に-から始まる四字熟語一覧

に-四字熟語







肉山脯林(にくざんほりん)贅沢で派手な宴会のたとえ。類義語:酒池肉林
肉食妻帯(にくじきさいたい)僧侶が肉を食べ、妻を持つこと。
肉袒負荊(にくたんふけい)心から謝罪することのたとえ。
二者択一(にしゃたくいつ)二つの事物のうち、いずれか一つを選ぶこと。類義語:二者選一(にしゃせんいつ)
二束三文(にそくさんもん)数が多くても値段が非常に安いこと。
日常坐臥(にちじょうざが)毎日の生活のこと。類義語:常住坐臥(じょうじゅうざが)
日常茶飯(にちじょうさはん)毎日の食事。転じて、ありふれた平凡な事柄をいう。類義語:家常茶飯(かじょうさはん)
日陵月替(にちりょうげったい)日に日に衰えること。
日進月歩(にっしんげっぽ)物事が非常な早さで、どんどん進歩すること。対義語:旧態依然(きゅうたいいぜん)
二転三転(にてんさんてん)物事の方針や方向性がくるくる変わり、定まらないこと。
二桃三士(にとうさんし)謀によって人を殺すこと。
二人三脚(ににんさんきゃく)二人が歩調を合わせ共同で物事を行うこと。
二枚看板(にまいかんばん)芝居などで中心となる二人の役者の意から、集団を代表する二人の人物。
如是我聞(にょぜがもん)このように私は聞いたの意、経文の最初に置かれる言葉。
女人禁制(にょにんきんせい)女性の立ち入りを認めない場所のこと。
二律背反(にりつはいはん)相互に矛盾・対立する二つの命題が、同じ権利をもって主張されること。
忍辱負重(にんじょくふじゅう) 屈辱を受けてもそれに耐え自分の責任を果たすこと。
二六時中(にろくじちゅう)一日中。始終。つねに。いつも。(昔は昼夜をそれぞれ6等分していた)類義語:四六時中(しろくじちゅう)
忍気呑声(にんきどんせい)怒りなどの感情をこらえて、声には出さないこと。類義語:忍之一字
忍之一字(にんのいちじ)ただひたすら我慢すること。忍の一字は衆妙の門の略(耐えることはあらゆる物事を成し遂げる)


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