や-四字熟語
や
夜雨対牀(やうたいしょう)兄弟が相思う心情。 |
冶金踊躍(やきんようやく)自分の置かれている立場に甘んずることができないたとえ。 |
薬籠中物(やくろうちゅうのもの)必要に応じて使うことのできる、身につけた知識や技術。 |
薬石無効(やくせきむこう)薬や治療も効きめがなく、手当ての甲斐がないこと。 |
野心満満(やしんまんまん)野心に満ち溢れているさま。 |
約法三章(やくほうさんしょう)法律や取り決めを作って民衆と約束すること。また、簡潔な法律のこと。 |
野戦攻城(やせんこうじょう)野で戦って、城を攻めること。 |
八咫之鏡(やたのかがみ)三種の神器の一つ。天照大神が天の岩戸に隠れた時、石凝姥命が作ったという鏡。他の2つは八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) |
山雀利根(やまがらりこん)やまがらは一つの芸を覚えることは出来るが、それを繰り返すだけで応用することはできない。物事を広く知ろうとせず、自分の知っていることだけにとらわれること。 |
夜郎自大(やろうじだい)自分の実力をかえりみず、尊大に構える小人物のたとえ。夜郎とは国の名前。むかし中国の南西部にある夜郎国が漢の広大さを知らずに、自分の国だけが大国だと思い込んでいたという故事による。 |
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