き-から始まる四字熟語一覧

き-四字熟語






気宇壮大(きうそうだい)心意気や発想などがとても大きく立派なこと。
疑雲猜霧(ぎうんさいむ)疑う心を雲や霧にたとえた言葉。
気炎万丈(きえんばんじょう)意気盛んなさまをいう。
既往不咎(きおうふきゅう)済んでしまったことは、咎(とが)めないということ。
機械之心(きかいのこころ)たくらみ、偽る心の意。
奇貨可居(きかかきょ・きかおくべし)好機をうまくとらえることのたとえ。奇貨とは、掘り出し物のこと。
危機一髪(ききいっぱつ)わずかな違いで、危険な状況になるような瞬間。
奇奇怪怪(ききかいかい)非常に怪しく不思議なさま。
騏驥過隙(ききかげき)一瞬の出来事。また、時の過ぎ去ることが早いたとえ。
危急存亡(ききゅうそんぼう)危険が迫り、生きるか死ぬかの瀬戸際にある状態。
崎嶇坎軻(きくかんか)運がわるく人生で苦労すること。「崎嶇」は山道が険しいこと、「坎軻」は不遇の意。
規矩準縄(きくじゅんじょう)物事や行為の基準、法則、ルール。
詭計多端(きけいたたん)人を騙し陥れる計略が数多くあること。
危言覈論(きげんかくろん)身の危険をかえりみず直言し、激しく議論すること。
棄甲曳兵(きこうえいへい)棄甲とは鎧を棄てる意で、戦意を失って逃げることをいう。
騎虎之勢(きこのいきおい)虎の背に乗った者は、途中で降りれば虎に食われてしまうという意から、物事の成り行き上、中止で出来ないことのたとえ。
起死回生(きしかいせい)危機的な状況から一変して勢いを盛り返すこと。
旗幟鮮明(きしせんめい)旗の色が鮮やかなこと。転じて、態度や主義主張がはっきりしていること。
起承転結(きしょうてんけつ)文章の構成や物事の順序のこと。
疑心暗鬼(ぎしんあんき)疑いの心があると、ありもしないものがあるように感じられる。
杞人之憂(きじんのゆう)取り越し苦労のこと。
奇想天外(きそうてんがい)思いもよらないような、珍しいこと。
喜怒哀楽(きどあいらく)人間が持っているさまざまな感情。(喜び・怒り・哀しみ・楽しみ)
肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)雪のように白く美しい女性や幼児の肌の形容。
季布一諾(きふのいちだく)信頼できる堅い約束のこと。
鬼面仏心(きめんぶっしん)顔はこわそうだが、優しい心を持っていること。
記問之学(きもんのがく)ただ暗記しているだけで、自分のものとなっていない学問。
逆取順守(ぎゃくしゅじゅんしゅ)道理に背いた方法で天下を取り、動理にかなった方法で天下を守る。
牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)たくさん飲んだり食べたりすること。
旧雨今雨(きゅううこんう)古い友人と新しい友人のこと。
九夏三伏(きゅうかさんぷく)夏の最も暑い時期をいう語。「九夏」は夏の九十日間のこと。「三伏」は初伏、中伏、末伏のこと。
九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)多くの中の極めてわずかな部分。また、取るに足りない些細なこと。
九死一生(きゅうしいっしょう)ほとんど助かる見込みのない命がかろうじて助かること。
求全之毀(きゅうぜんのそしり) 自分が完璧にやったつもりでも非難を受けることがある。対義語:不虞之誉 (ふぐのほまれ)
旧態依然(きゅうたいいぜん)昔ののままで、少しも進歩しないこと。
急転直下(きゅうてんちょっか)事態が急に変化して解決に向かうこと。
矯角殺牛(きょうかくさつぎゅう)少しばかりの欠点を直そうとして、全体を駄目にしてしまうこと。
狂喜乱舞(きょうきらんぶ)思わず小躍りするほど大喜びするさま。
胸襟秀麗(きょうきんしゅうれい)考え方や心構えが正しく立派なこと。
教外別伝(きょうげべつでん)悟りは言葉や文字で伝えられるものではなく、心から心へと伝えるものであるということ。
驕奢淫逸(きょうしゃいんいつ)贅沢な暮らしをし、人道に外れた淫らな行いをすること。
虚虚実実(きょきょじつじつ)互いに策略を尽くして戦うこと。また、取引や交渉などで嘘と真実を織り混ぜて互いの腹を読み合うこと。
曲学阿世(きょくがくあせい)真理を曲げ世評にへつらい、人気を取ろうとすること。
旭日昇天(きょくじつしょうてん)朝日が勢いよく天に昇るの意から、勢いが盛んなことのたとえ。
玉石混淆(ぎょくせきこんこう)優れたたものと、つまらないものが入り混じっていること。賢者と愚者などのたとえ。
玉石同匱(ぎょくせきどうき)よいものと悪いもの、賢者と愚者が同じように扱われ区別がつかないこと。
玉石同砕(ぎょくせきどうさい)よいものと悪いもの、賢者と愚者がともに滅びてなくなるたとえ。
曲突徙薪(きょくとつししん)災難を未然に防ぐことのたとえ。転ばぬ先の杖。
曲眉豊頬(きょくびほうきょう)三日月のような美しい眉で、頬がふっくらとした美人。
挙国一致(きょこくいっち)国全体がある目的に向かい同一の態度をとること。
虚実皮膜(きょじつひまく)事実と虚構との中間に芸術の真実があるとする、近松門左衛門が唱えた芸術論。
虚心坦懐(きょしんたんかい)わだかまりのない素直な心境。無心の状態。
虚静恬淡(きょせいてんたん)心にわだかまりがなく、さっぱりしているさま。
挙世無双(きょせいむそう)世の中に並ぶものがないほど素晴らしい様子。
玉昆金友(ぎょっこんきんゆう)すぐれた兄弟。他人の兄弟の美称。
漁夫之利(ぎょふのり)両者が争っているすきに、第三者が労せずにその利益を横取りするたとえ。
魚目燕石(ぎょもくえんせき)見た目は似ているが本物ではないもの。偽物。
議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)さまざまな意見が出て活発に議論されること。
錦衣玉食(きんいぎょくしょく)美しい服と美味しい食べ物。贅沢な生活をすることのたとえ。
槿花一日(きんかいちじつ)人の世の栄華のはかなさをたとえた言葉。
槿花一朝(きんかいっちょう)はかない事のたとえ。槿(むくげ)の花は一日でしぼむため。
金科玉条(きんかぎょくじょう)最も大切にして守らなければならない法律、規則、信条。
欣喜雀躍(きんきじゃくやく)小躍りして大喜びすること。
謹厳実直(きんげんじっちょく)慎み深く、真面目で正直な人間。
勤倹尚武(きんけんしょうぶ)生活を質素にして、武芸に励むこと。
勤倹力行(きんけんりっこう)勤勉倹約の生活を行い、何事にも精一杯努力すること。
緊褌一番(きんこんいちばん)気持ちを引き締めて物事をおこなうこと。緊褌とは、褌を引き締めること。
禽困覆車(きんこんふくしゃ)弱者も追い詰められると車をひっくり返すような力を出すということ。
金枝玉葉(きんしぎょくよう)天子の一族。皇族。また、高貴な家柄の子弟。
琴瑟相和(きんしつそうわ)人と人との仲、特に夫婦の仲がよいことのたとえ。対義語:琴瑟不調(きんしつふちょう)
金城鉄壁(きんじょうてっぺき)非常に堅固で、付け込むすきがないこと。
近朱必赤(きんしゅひっせき)人は交わる友によって、善くも悪くも影響されるというたとえ。
錦心繍口(きんしんしゅうこう)美しい心と美しい言葉。詩や文章の才能にすぐれていること。
金石之交(きんせきのまじわり)堅く変わることのない友情のたとえ。
銀杯羽化(ぎんぱいうか)銀の杯に羽が生えて飛び去る意から、泥棒に遭うたとえ。
金襴緞子(きんらんどんす)高価で美しい絹織物。


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