逆引き四字熟語/はかなさ

逆引き四字熟語

はかなさに関する四字熟語


一場春夢(いちじょうのしゅんむ) 春の夢のように人生の栄華ははかない。

一炊之夢(いっすいのゆめ) 一炊は粟を炊くほどの短い時間。人の繁栄は夢のようにはかないということ。

邯鄲之夢(かんたんのゆめ) 人の世の栄華のはかないこと。邯鄲は中国の地名。

黄粱一炊(こうりょういっすい) 人生が夢幻のようにはかないことのたとえ。

胡蝶之夢(こちょうのゆめ) 現実と夢の区別がつかないこと。また、人の世のはかないことのたとえ。ある日、荘子が蝶になった夢を見たが、夢から覚めると、自分が夢で蝶になったのか、蝶が夢見て今の自分になったのか区別がつかなくなったという故事による。

歳月不待(さいげつふたい) 月日は人の都合にかかわらず過ぎて行ってしまい、待ってはくれない。

生死不定(しょうじふじょう) いつ生まれて、いつ死ぬかは分からない。人生は、はかなく虚しいものであるということ。

生死無常(しょうじむじょう) 人の生死の無常であること。人生のはかなさをいう言葉。

盛者必衰(じょうしゃひっすい) 今は盛んなものでも、やがて必ず衰える。人生の無常をいう言葉。

生者必滅(しょうじゃひつめつ) 命あるものは必ず死がやってくる。世の無常をいう。

諸行無常(しょぎょうむじょう) 世の中に永遠に変わらないものはなく生滅を繰り返す。人生もはかなく虚しいものであるということ。

雪泥鴻爪(せつでいのこうそう) 雪解けのぬかるみには鴻の爪あとさえ残らない。転じて、行方がわからないこと。跡形も残らない人生にたとえる。

朝盈夕虚(ちょうえいせききょ) 人生のはかないことのたとえ。

朝生暮死(ちょうせいぼし) 命の短いことのたとえ。また、人生のはかないことのたとえ。

電光朝露(でんこうちょうろ) 葉に宿る朝つゆの光は日が昇れば消えてしまう意から、ごく短い時間。また、人生のはかないことのたとえ。

屠所之羊(としょのひつじ) 屠殺場に連れて行かれる羊の意から、死が間近に迫っている人のたとえ。また、人生のはかなさをいう。

飛花落葉(ひからくよう) 花は風に散り、秋には葉も枯れ落ちる。世のはかなさのたとえ。

秉燭夜遊(へいしょくやゆう) 人生は短くはかないものなので、夜も灯りをともして遊び、人生を楽しもうということ。

泡沫夢幻(ほうまつむげん) 水と泡、夢と幻(まぼろし)。人生のはかないことのたとえ。

夢幻泡影(むげんほうよう) 夢と幻(まぼろし)、泡と影。人生のはかないことのたとえ。



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