逆引き四字熟語/苦難・困難・苦労

逆引き四字熟語

苦難・困難・苦労に関する四字熟語


一労永逸(いちろうえいいつ)一度苦労すれば、長くその恩恵を得られること。また、わずかの苦労で多くの安楽が得られること。

臥薪嘗胆(がしんしょうたん) 目的を果たすために、あらゆる苦難に耐えること。

艱難辛苦(かんなんしんく) つらく困難なことに直面し、苦しみ悩むこと。

苦学力行(くがくりっこう) 苦労しながら学問に励むこと。

苦髪楽爪(くがみらくづめ) 苦労の多い時は髪の毛が伸びやすく、楽をしている時は爪が伸びやすい。

苦心惨憺(くしんさんたん) 心をくだいて苦労を重ねること。

孤苦零丁(こくれいてい) 孤独で生活に困窮すること。

涸轍鮒魚(こてつのふぎょ) 危機や困難が目の前に差し迫っていること。

枯木竜吟(こぼくりょうぎん)苦境を脱して再び脚光を浴びることのたとえ。また、生命力を回復することのたとえ。

鑿壁偸光(さくへきとうこう) 壁に穴を開けて隣家の明かりを盗んで学ぶ意から、苦学することのたとえ。

坐薪懸胆(ざしんけんたん) 将来成功をおさめるために長い間苦労すること。

三界無安(さんがいむあん) この世に生きることは、苦労が多くて、少しも心が休まることがない。

山窮水尽(さんきゅうすいじん) 山窮まり水尽く(やまきわまりみずつく) 苦境に陥り進退が窮まること。

四苦八苦(しくはっく) 仏教で言う、人生の苦の総称。転じて、さんざん苦労すること。

七難八苦(しちなんはっく) ありとあらゆる苦難。

疾風勁草(しっぷうけいそう)激しい風が吹いたときに、はじめて折れることのない強い草かどうか分かる意から、人間も逆境に陥ったときに、はじめてその人の真の強さが分かるということ。

櫛風沐雨(しっぷうもくう) 風雨にさらされて辛苦奔走すること。非常に苦労することのたとえ。

愁苦辛勤(しゅうくしんきん) 憂え苦しむこと。また、その苦しみをいう。

駿足長阪(しゅんそくちょうはん) 優れた人が、苦難を恐れず自分の才能を試してみたいと思うこと。

心堅石穿(しんけんせきせん) 意思が堅ければ石にさえ穴をあけることができるという意から、意思が堅ければどんな困難も克服できるということ。

心頭滅却(しんとうめっきゃく) 苦難に出会っても、心の中の雑念を取り去れば苦も感じなくなる。

辛労辛苦(しんろうしんく) つらい苦労のこと。

進退両難(しんたいりょうなん) 進むことも退くことも両方とも困難な状態。物事が行き詰まって身動きのとれないさま。

千荊万棘(せんけいばんきょく) 非常に多くの困難があること。


千辛万苦(せんしんばんく) さまざまな苦労や困難を経験すること。

前途多難(ぜんとたなん) これから先、多くの困難や災難が待ち受けている。また、困難が予想されること。

千磨百錬(せんまひゃくれん)多くの困難を克服し鍛えぬかれたもの。

先憂後楽(せんゆうこうらく) 先に心配したり苦労した者は、後に安楽になれるということ。

孫康映雪(そんこうえいせつ) 苦学することのたとえ。(晋の孫康が雪明かりで読書したことから)

耐乏生活(たいぼうせいかつ) 貧しさに耐え忍んで生活すること。

多事多難(たじたなん) 忙しいうえに、事変が多く困難なさま。

痛定思痛(つうていしつう) 過去の失敗や苦難を思い起こし、今後の反省とすること。

同甘共苦(どうかんきょうく) 共に楽しみ、共に苦しむ。 苦楽を共にすること。

独立不撓(どくりつふとう) 他人に頼らず自立して行動し、困難にあってもくじけないこと。

難行苦行(なんぎょうくぎょう) 非常な困難の中で苦労をすること。

披荊斬棘(ひけいざんきょく) 困難を切りひらいて進むこと。

百舎重繭(ひゃくしゃちょうけん) さまざまな困難を乗り越えて遠路を行くこと。

不撓不屈(ふとうふくつ)どんな 困難にあってもくじけないこと。

飽経風霜(ほうけいふうそう) 世の中の苦労を味わい尽くしていること。

無間地獄 (むげんじごく) 仏教語。八大地獄の一つで、五逆・謗法の大悪を犯した者が落ち、絶え間ない苦しみを受ける。

零丁孤苦(れいていこく) 落ちぶれて、援助してくれる者もなく、一人で苦労すること。



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